スマホを横にしてご覧ください

研修について(令和6年度)

北播磨圏域リハビリテーション支援センター主催 研修会 のご案内

日時・場所 研修内容
2024/12/18(水)
18:30~20:00

オンライン開催 zoom

参加費無料

兵庫県リハ3士会(北播磨/丹波)×北播磨圏域リハビリテーション支援センター共催研修②

死を前にした人にあなたは何ができますか?

~ユニバーサル・ホスピスマインドをの人生のそばに~

講師
小澤竹俊医師( エンドオブライフ・ケア協会 代表理事)

これ以上の治療がないと言われ、 希望を失い落ち込ん
でいる人の前で、 私たちは何ができるのでしょ う?
慰めも、 励ましも通じない看取りの現場で30年関わっ
てきた対人援助のエッ センスを、 わかりやすい言葉、
マネしやすい方法でご紹介いただきます。
高齢者とかかわる機会が多い医療介護従事者ですが、
地域包括ケアシステムの中で、 今後さらに在宅での医
療・ 介護・ 看取りが増えていく ことになります。
すでに在宅医療・ 介護に関わっている方はもちろん、
ご興味のある方もぜひご参加く ださい。

2024/10/3(木)
19:00~20:00頃
(18:30開場)

小野市うるおい交流館
エクラ 大会議室

参加費無料

兵庫県リハ3士会(北播磨/丹波)×北播磨圏域リハビリテーション支援センター共催研修①

介護予防活動の実際
~事例から見るセラピストの関わり方~

講師:浅井剛 先生(理学療法士・関西医科大学 准教授)

今年度のリハ3士会と北播磨圏域リハとの共催研修では、外部からの講師を招いての研修となっています。
第1回は、市町の介護予防事業等でもご活躍の浅井先生もお招きして、行政とかかわる際にセラピストが持つべき視点や、専門性の活かし方などについてご講演いただきます。

浅井先生は、理学療法士として市町の地域リハビリテーション事業に関わっておられ、地域リハの現場のことはもちろん、三木市や稲美町など行政との関わりにもたくさんの経験をお持ちです。本研修では地域事業におけるセラピストのあり方や、考え方について、多くのの知見が得られることと思います。

実際に地域リハに出務されている方はもちろん、興味はあるけど地域リハに参加したことがない方、地域事業ってなんだろう?という方も是非お気軽にご参加ください。

   

その他の研修会 のご案内

日時 研修内容
2024/11/24(日)
9:00~13:00

ハイブリッド開催
会場:兵庫県立総合リハビリテーションセンター管理棟3階

受講料:500円
申込締切 2024/11/11

人材育成研修STEPⅡ(訪問リハ実務者研修会)

生活期における口腔・栄養のアセスメントと
リハ専門職が持っておくべき視点

口腔や栄養に関する課題が見つかった際、どのようにアセスメントし、歯科衛生士や栄養士、言語聴覚士と連携していけば良いのか悩んだことはありませんか?
特に生活期では、いろいろな専門職が揃っている病院とは異なり、どこに相談すべきか悩むこともあるかと思います。
今回の研修ではリハ専門職が各職種と協働し、活用し合えることを目的として、各専門職の見方やアセスメント、リハ職が持つべき視点について学び、生活期における多職種間の連携の強化を目指します。
スムーズに多職種連携できるよう、皆さんで考える機会にしませんか?

対象:県内に在勤または在住する PT・OT・ST の方
定員: 会場 80 名 Web100 名

 


 

 

過去の研修実績はこちら